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「ちょっと真面目な麻のTV」は第10回 大麻にまつわる陰謀論

「ちょっと真面目な麻のTV」第10回 8月26日に無事に放送された。

ちょっと真面目な麻のTV(ぎふチャン)


今回から<大麻と陰謀論>をテーマに3か月に渡って放送する予定だ。
大麻と関係のない陰謀もいろいろ紹介するのだが、ともかく<政府・マスコミはしょっちゅう嘘をつく>ということを伝えていきたい。
<大麻は危険>は90年ほど前にアメリカ連邦麻薬局のハリー・アンスリンガーが展開したデマである。
そのデマを経済的制裁をチラつかせながら、世界中に押し付けたために未だに大麻を禁止している国があるのが現状だ。
日本国民もしっかりと洗脳されていて、厚労省の利権も絡んで大麻厳罰主義は今のところ揺ぎ無い。
国民のお上意識によって政府・マスコミを盲信している状況を打開しないと大麻の合法化などあり得ないのではないだろうか。
そこで今回のプログラムでは大麻にまつわる陰謀や世界の政府機関がマスコミとグルになって行った謀略や厚労省の過去の不祥事を紹介した。
一人でも陰謀に気付いて、世の中を自身の眼で見直すきっかけになれば幸いだ。

番組ではコロナワクチンの薬害を糾弾している市民団体の活動も紹介しているのだが、代表の寺尾介伸氏は私の十年来の友人で陰謀論仲間である。
彼とはデモ行進をしたり、県庁に乗り込んだり、メディアに苦情を入れに行ったり、何度もリアルな活動をしてきた。
政府の謀略を私たちが見破って、SNSで騒いだり、抗議行動をしてもほとんど遂行されていってしまう。
キャッシュレスやマイナンバーの推進で国民監視が進んでいき、貧困や不健康が蔓延していっている。戦争はでっち上げられ、気象兵器が各地を襲っている。真実を語る者は暗殺されていく。
それでも声を上げるのが、謀略に気付いている者の務めである。20%の覚醒者がいれば問題を顕在化させられるという。ならば、それに向けて周知していくしかない。

番組で708名の国会議員に行ったアンケートは3名しか回答がなかった。アンケート回収の協力者を募ったが、一名しか手を挙げてくれなかった。
私たちの試みがピント外れだったかもの知れないが、少々落ち込む結末である。
日本の大麻使用者は200~400万人いると言われている。国会議員を何人も当選させられる人数である。
厳罰主義の日本で行動を起こすのはなかなか難しいが、各々が少しでも行動を起こして世論は動かして欲しいと思う。

ジャニーズ事務所の性加害問題ではマスコミが共犯者であったことが確定した。大麻についても同じだ。結託して嘘をつく奴らなのだ。
アメリカの保健福祉省は8月29日、麻薬取締局(DEA)に対し、大麻に関する連邦の規則を緩和するよう勧告した。

米保健省、大麻の規制緩和を勧告 麻薬取締局が審査へ
https://www.bbc.com/japanese/66667275

デマ確定の<大麻は危険>をマスコミはいつまで喧伝しつづけるだろうか。若者はアルコールを捨てて、大麻を吸い始めている。
大学でも大麻所持が相次いでいる。新聞を読まない若者はとっくに嘘に気付いている。
テレビや新聞などオールドメディアに騙されている世代を叩き起こすのが私のミッションである。
次回放送でも視聴者の目を覚ますべく謀略の数々を明らかにする予定だ。

高野泰年

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