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大相撲秋場所が終わって

大相撲九月場所は御嶽海関の優勝で幕を閉じました。昨年の名古屋場所以来の二度目の優勝です。
研究熱心で集中力抜群、千秋楽の取組みも本割、優勝決定戦とも鋭い立ち合いが光りました。
横綱、大関陣が振るわない一方、貴景勝関やベテランの隠岐の海関、剣翔関の活躍もあり最後まで盛り上がった場所でした。
大相撲は過酷な競技です。力士が思い切りぶつかり合うと、軽トラックの衝突同様の衝撃があるそうです。
本場所は二か月おきにありますので、ケガをしても治しながら稽古しないといけません。
今場所の栃ノ心関は本来の怪力が発揮できず、大関を陥落することになってしまいました。
一方、千代の国関は一月のケガから四場所ぶりに復帰して幕下優勝しました。
大相撲は神事の側面も持つ日本の国技です。競技環境は一般のスポーツより厳しく、体重差を考慮しないなど理不尽な面もあるのですが、力士の皆様には永く活躍して欲しいと思います。
今場所で引退を表明した嘉風関は会見で思い出に残っている一番を問われ、自身が敗れた稀勢の里関との取組みを挙げました。
勝った一番を挙げると相手力士に申し訳ないと言う心遣いが本当にかっこいいですね。
健全な肉体に強い精神力、そして優しい心。力士達の上がる土俵にメイヂ健康大麻油の懸賞旗を掲げることができるのは誇らしいことです。
日本相撲協会様は大麻草に対してとても深い理解があります。この度もご協力誠にありがとうございました。

高野泰年

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