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「ちょっと真面目な麻のTV」は7月をもって放送終了 次いで12月に幻冬舎より書籍出版

「ちょっと真面目な麻のTV」第18回は令和6年6月22日に無事に放送された。
今回から合成カンナビノイドの有用性についてシリーズで解説する。
合成カンナビノイドは全て悪なのか、日本でも多くのユーザーが各々の理由で買い求めている。客観的事実に沿って冷静に検証していきたい。

冒頭はドイツの大麻合法化のニュース。6月27日ブラジルでも非犯罪化が報道されており、合法化・非犯罪化の流れは止まらない。
<大麻は危険>はどんどん肩身が狭くなっていく。
次に日本が国連麻薬委員会でハームリダクションに賛同しているニュースを紹介している。
27日国連の人権専門家が刑罰による薬物政策をやめるよう提言していて、こちらも日本の肩身が狭くなる一方だ。
その他、高野とMASATAKA&高樹沙耶を交えたインタビュー、5月4日に行われたマリファナマーチのリポート、THC新規制のパブコメ呼びかけなどを収録している。
パブコメは申請期間が終了しているが、患者団体や事業者が厚労省と話し合いをしており、さすがに常識的な規制値に落ち着くのではないだろうか。
何しろ厚労省が提示している規制値が厳しすぎて、紅茶やビールからでもTHCが検出されるのではないかと言われている。狂気の沙汰である。

「ちょっと真面目な麻のTV」は7月で放送終了する。やり尽くした感とやりたいことができない感が入り混じった結果である。
7月の放送では人質司法問題に切り込み<大麻で逮捕>にストップを掛けるべく、現在活動中である。
そして3人目の国会議員の出演を予定している。乞うご期待。

日本は外圧によりハームリダクションを導入するに至り、カンナビノイド製品は規制の網を潜って体感系のユーザーを増やし続けるだろう。事実上の非犯罪化がどんどん近づいていく。
厚労省はメンツだけ気にして見て見ぬふりをすれば良い。元々健康被害などない。
紅麹サプリで70名もの死者を出したとして因果関係も不明な中、小林製薬を糾弾している厚労省。
コロナワクチンにより何十万人もの死者を出した疑いがもたれているのに知らないの一転張り。
ファイザーやモデルナの飼い犬なのか。
大麻やワクチンに限らず全般的に歪んだ運営がなされているが、人を不健康にするのが厚労省のミッションのようだ。

番組では年末に私の書籍が幻冬舎から発行されることも発表された。
大手出版社の力を借りれば、まだまだできることがあるんじゃないか?
そんな希望を持って、鋭意執筆中である。
乾坤一擲! 日本社会に大きなインパクトを与えたい。

現地時間6月27日、ブラジル最高裁は個人使用目的での大麻所持に対する刑事罰を撤廃する判決を下しました。

ブラジル最高裁、大麻の少量所持を非犯罪化

国連専門家、刑罰による薬物政策の終焉を求める

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6回目コロナワクチン接種以降におけるわが国の超過死亡の推移  小島 勢二 2023.11.13 06:35
https://agora-web.jp/archives/231112085751.html

「ちょっと真面目な麻のTV」

ちょっと真面目な麻のTV(ぎふチャン)

高野泰年

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