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コロナ禍でも人間らしく

コロナウィルスの感染拡大で日本社会は緊急事態に追い込まれました。
毎日多くの感染が確認され、政府や自治体により行動の自粛が要請されています。
しかしこのまま自粛が続けば、経済死者が感染死者を超えて増えていくことを私は懸念しています。
国がパニック状態にある時こそ政府の行動に注意が必要です。
アメリカの911ではツインタワーの倒壊で国民が混乱している時にブッシュ大統領(当時)が建物跡地で演説をぶってイラクへの侵略戦争の道筋を作りました。
しかしツインタワーを爆破したとされるアルカイダはイラク政権とは何の関係もなく、イラクには大量破壊兵器も存在しなかったことが国連の調査で判明しました。
その頃にはフセイン大統領は処刑され、イラクの国土は荒れ果てていました。
アメリカは世界中をまんまと騙し、ウソがバレても一言のお詫びもありません。
世界の警察を名乗る国がこれです。権力とはこんなものです。市民を虫けらくらいにしか思っていません。
現在の安倍自民はどうでしょうか。森友問題でも桜を見る会でも平気で嘘をついていますよね。書類の隠蔽や改ざんなど朝飯前です。
自身の逮捕を恐れて、法を犯してまで検察人事に介入しています。
「権力は腐敗する、国民にウソをつく」
私は大麻草について調べるほどこのことを思い知るのです。
日本では昔からお上意識が強く権力者への批判を是としない風潮がありますが、それは太平洋戦争を経ても健在のようです。あれだけの犠牲を出したのに本当に悲しいことです。
最近安倍首相のイラストを描いた漫画化に批判が上がりました。権力を批判することは健全なことなのに。
芝居や漫画、落語など大衆の娯楽は時に権力を風刺して楽しむものです。
本来権力を監視する任にあたるべきマスメディアはその任を放棄し、政府にすり寄り消費増税を免れ、甘い汁を吸おうとしています。
戦寺中の大本営発表をしていたころに逆戻りです。
太平洋戦争を避けられなかったのは軍部の「空気」で誰も停戦を言い出せなかったことも一因と言われています。
この同調圧力は若者の間でも「空気を読む」という言葉を生み出しました。私はこの言葉が大嫌いです。
多様な意見を封殺する言葉です。意見をはっきり言えない者同士の情けない言葉です。そしてマスメディアを操る権力者にとってとても便利な道具です。
今、政府は社会的弱者や中小企業を破滅に追い込んでいます。
仕事やお客を取り上げ収入がないのに、煩雑な手続きを要する小額の補償しかしません。おまけにどさくさ紛れでで憲法改正を目論むなど弱り切った国民に対して獰猛に牙をむいています。
世論は自粛支持に傾きイベントの開催などに批判が殺到しています。冷静に感染死者と経済死者の数を比較できているとは思えません。
政府が補償をしないのなら働くしかありません。さもなくば飢え死にです。
コロナウィルスは自覚症状がなく、現状検査も容易に受けられない。
これはどうしょうもないリスクです。ある程度割り切った方が全体が助かります。
市民はマスクと手洗い、うがいで自衛しながら普段通り外出して経済活動をするべきだと思います。
人間らしく生きて、人間らしく死ぬ。
怯えて死ぬより、腹を括って普通に暮らす方が人間らしい。
そう思いませんか?
飲食店、映画館、カラオケボックス、その他店舗や施設の休業、閉店が相次いでいます。そこで働く人の生活はどうなるのでしょう。
日本は欧米諸国に比べ感染は防げています。清潔で統制が取れているからだと思います。
これ以上の自粛は必要ないはずです。
より多くの命を救いましょう。
そして政府にしっかり補償を要求しましょう。
最寄りの自民党・公明党に意思を伝えましょう。電話、ファックス、訪問、手紙、メール何でもいいんです。
大企業優遇や株価維持にばかりやたらお金を使わせてはいけません。マスク二枚全戸配布に466億円など言語道断です。
この危機を乗り越えましょう。そして今度こそ民主主義の国にしましょう。

高野泰年

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