厚労省の新基準値によりCBDの危機　パブリックコメントにご協力を！

10月1日から大麻取締法改正によりCBD製品に含まれるTHCの規制値が新たに設定されます。
これにより現在日本に流通しているCBD製品のほぼ全てが違法になる可能性があります。

この制度変更について厚生労働省は広く国民から意見を募っています。
CBD製品の存続のためにこのパブリックコメントにご協力いただけませんか？

下記要領にて誰でも簡単に提出できます。最後にお名前とご住所を入力ください。

リンクにあるPDF（①〜⑤）を全部開いてから、チェック（⑥）を入れて意見入力（⑦）を押してください。
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCM1031_CLS&id=495240036&Mode=0

特に36番で予定された、厳格すぎるTHCゼロ基準(①オイル0.001%、②飲料0.00001%、③その他（食品など)0.0001%)に関しては、
自己治療の為にアントラージュ効果を求める利用者や、税金で賄う膨大な検査費用、円滑な国際取引への配慮がなされておらず、
公衆衛生や流通するCBD製品の品質維持の為にも、現状問題無く運用されている値、少なくとも上限値0.2%(ヨーロッパ基準)程で設定する必要があります。

詳細の解説はこちら
https://allcannabinoid.notion.site/dc355a688201415bb9b25f48595d3a64

何卒よろしくお願いします。

高野泰年